大阪が遠くなったはなし
まだ失恋のはなし引きずるのかという感じですが、
えぇ引きずります。
非恋愛体質の私にとって今思うと人生2度目の失恋。好きと言われたから付き合ってみたり、顔が好きで付き合ってみたり、今までの恋愛は一つを除いて恋愛じゃなかったんだなーと今になって思う。大人になった好きってこんなもんかーはそもそも好きじゃなかったみたい。
めずらしい感情がたくさん生まれるので、残しておきます。それでは本題。
大阪が遠くなった。
好きな人に会えるのならなんばなんかほんとに一瞬で着いてたし、帰りも気づいたら京都にいた。
周りの人に驚かれても心の底から大阪って近いよ?って思ってた。
彼にも大阪住めば?って言われたりフットワーク軽いとも言われてたけど、そんなに頑張ってるつもりも無いし実際すぐ着くしそうでも無いけどなぁと思ってた。
けど、久しぶりに大阪に行くと、これがぜんぜん着かないし死ぬほど遠いしなんなら理由もなくだるい。まだ高槻かよ。
好きな人に会えるのなら平日でもただの1ミリもだるいとか遠いとか疲れてるのにとか思わなかったなぁと会えなくなった今思う。
失ってから大切さに気づくものもあれば、失ってからポジティブな感情だったことに気づくこともあるみたい。知らなかったよ。あの日々の私は相当浮かれポジティブだったんだって。
会いたいな。
なんで強がっちゃうかなぁ素直になれてたらなぁなんて今更